パチスロ おろち

パチスロ おろち

内容は『ある地点における一般人の護衛と対処』と記載されている

それがどういう意味なのか康太はよくわからなかった

一般人の護衛などを魔術師がするのだろうかと思ったし、何より対処という言葉に強い違和感を覚える

要するに近づこうとするものを排除すればいいのだろうかとも思ったがそう言うわけでもないだろう

「あの・・・これどういう事ですか?奏さんに直接聞いた方が早いかな・・・?」「やめておけ

あの人が珍しく気を回しているというのにそれを無為にすることもないだろう」「・・・気を回す・・・ってどういうことです?」「そのままの意味だ・・・何のためにお前に直接話をしないで協会を経由してきたと思ってる?」康太が先程抱いた疑問

自分の連絡先も知っているし自分と直接話ができる間柄であるにもかかわらずなぜ協会を経由して自分に話を持ってきたのか

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実直な奏にしては随分と回りくどい方法だ

普段の彼女からは考えられない行動である

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だがそうする意味があったとするなら、この行動には何かあるのだ

協会を通すことで得られる何かというと、康太にも一応思いつく内容があった

「俺の手柄とかそう言う事を考えてくれたんですか?」「まぁそう言う事だ・・・お前は今封印指定の関係で非常に危うい立場にある

デビットの魔術を正しく、なおかつ安全に扱えるか協会内でも意見が割れている

あの人はお前に依頼を渡し完遂させることで『安全である』というレッテルを貼ろうとしてるんだ」先日文の両親が不安そうにしていたように、康太の身に宿しているデビットの『Dの慟哭』は暴走を引き起こせば未曽有の大災害にも匹敵する被害を巻き起こす

それだけの危険な魔術を内包しているため魔術協会内部でも意見が割れているのだ

康太が実績を重ね、なおかつ確かな実力をもってすればその意見も変えられるのだろうが、まだ康太はその意見を変えられるだけの実績を残していないし実力もさほどない

そこで奏は一計を案じ、康太に任務を与えたのだ

そしてその任務を完遂することで協会内の意見を変えようとしているのだろう

康太にとっては良い方向に