スロットの

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 その怒りを僕とマリアが宥めていると、部屋の奥からスノウが現れて叫ぶ

「取ってきた! 編み物セット!」「おっ、それが編み物の道具かー

俺がいないとき、みんなの間で流行ってたらしいな」「そうだねー

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カナミが記憶消されて、ギルドで働いてたときだねー

いやー、懐かしい

あの頃のマリアちゃんは、弱々しくて可愛かったなー」 遠回しに、いまは強すぎて可愛くないと言っているスノウである

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その失言をマリアは鋭い目で咎めたが、ディアのおかげでスノウは追及を免れる

「よーし、それじゃあ早速始めようぜ! マリア、俺と編み物で勝負だ!」「いえ、私はやりませんよ? どうせ、スノウさんに勝るものは作れませんし、ディアより面白いことになる自信もありませんし……

少し離れたところで、様子を見てます」「面白いことって、おい! おまえもか! おまえも俺を不器用って思ってるな!」 ディアとマリアは、家族のように微笑ましいやり取りを交わす

 きっと、これが『元老院』たちにとっては戦々恐々とするのだろう

「ふふっ、すみません

ディア、冗談ですよ

……最近、ディアは頑張って、苦手なものを特訓してるのは知ってます

もし、いい感じのが出来たら、私にもくださいね

私は勝負よりも、ここの片付けをさせてください

見ての通り、ちょっと散らかってますので」 そう言って、マリアはリビングの机に置かれた本を重ねて、持ち出そうとする

 僕は「手伝う」と提案して腰を浮かせたが、すぐに「今日、カナミさんはお客さんですから」と断られ、座り直させられてしまう